令和6年8月15日
千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要
戦後79年を迎えた8月15日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要」が営まれました。
昭和34年の墓苑創建以来続けられているこの法要では、田中恵紳日蓮宗宗務総長を導師として、戦没者に追悼を表すとともに世界平和を祈念しました。
再生時間:4:13
令和6年8月15日
千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要
戦後79年を迎えた8月15日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要」が営まれました。
昭和34年の墓苑創建以来続けられているこの法要では、田中恵紳日蓮宗宗務総長を導師として、戦没者に追悼を表すとともに世界平和を祈念しました。
再生時間:4:13
寒中100日間に及ぶ大荒行の成満を祝う日蓮宗加行所成満会が中山法華経寺祖師堂で行われました。
全国から駆け付けた大勢の寺族・檀信徒が見守る中、午前6時に瑞門の扉が開かれると、54名の加行僧がお題目とともに姿を現しました。
成満会では、加行僧の力強い読経に続き、各行の代表者に許証・感謝状が、初行の者に修法師辞令がそれぞれ授与されました。
無事、成満を迎えた加行僧たちの今後の更なる活躍が期待されます。
再生時間:6:22
令和5年8月15日
千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要
戦後78年を迎えた8月15日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要」が営まれました。
昭和34年の墓苑創建以来続けられているこの法要では、柳下俊明日蓮宗伝道局長を導師として、戦没者に追悼を表すとともに世界平和を祈念しました。
※尚、当日は台風の影響により規模を縮小し奉行いたしました。
再生時間:3:37
「寒一百日」の大荒行の成満を祝う日蓮宗加行所成満会が3年ぶりに中山法華経寺祖師堂で行われました。
この日を待ちわび、全国から駆け付けた大勢の寺族・檀信徒が見守る中、 午前6時に瑞門の扉が開かれ、115名の加行僧がお題目とともに姿を現しました。
成満会では、加行僧の力強い読経に続き、各行の代表者に許証・感謝状が、初行の者に修法師辞令がそれぞれ授与されました。
無事、成満を迎えた加行僧たちの今後の更なる活躍が期待されます。
再生時間:6:45
令和4年8月15日
千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要
戦後77年を迎えた8月15日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要」が営まれました。
昭和34年の墓苑創建以来続けられているこの法要ですが、今回も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から多くの対策を講じた上で、 田中恵紳日蓮宗総務局長を導師として戦没者に追悼を表すとともに世界平和を祈念しました。
再生時間:4:09
令和3年6月24日より着工した建物が無事、完成を迎え、「鎌倉日蓮堂」として令和3年12月9日に落慶式が挙行されました。
法要ではお堂にご奉安された宗祖ご尊像の開眼修法が行われ、中川法政宗務総長より「鎌倉日蓮堂」完成の奉告と関係者各聖各位への授賞、建築に関わられた全ての方々への御礼の詞が述べられました。
再生時間:4:06
平成21年に日蓮宗が取得した神奈川県鎌倉市の史跡「日聖人辻説法跡地」に隣接する土地、通称「鎌倉辻説法跡隣接地」にて、建設に際して地鎮祭が奉行されました。
法要は大導師を中川法政宗務総長、副導師を楠山泰道神奈川県第2部宗務所長が務められ、関係者各聖、工事関係者各位が参列のもと、建物の無事完成が祈念されました。
再生時間:4:06
令和3年8月15日
千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要
76年目の終戦記念日を迎えた8月15日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要」が営まれました。
昭和34年の墓苑創建以来続けられているこの法要ですが、今年も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から多くの対策を講じた上で、中川法政日蓮宗宗務総長を導師として戦没者に追悼を表すとともに世界平和を祈念しました。
再生時間:4:06
令和2年8月15日
千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要
戦後75年の節目を迎えた8月15日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要」が営まれました。
昭和34年の墓苑創建以来続けられているこの法要も、今回は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から多くの対策を講じた上で、生駒雅幸日蓮宗総務局長を導師として戦没者に追悼を表すとともに世界平和を祈念しました。
再生時間:4:11
寒中100日間にも及ぶ大荒行の成満を祝う日蓮宗加行所成満会が中山法華経寺祖師堂で行われました。
この日を待ちわび、全国から駆け付けた大勢の寺族・檀信徒が見守る中、午前6時に瑞門の扉が開かれ、117名の加行僧がお題目とともに姿を現しました。
成満会では、加行僧の力強い読経に続き、各行の代表者に許証・感謝状が、初行の者に修法師辞令がそれぞれ授与されました。
無事、成満を迎えた加行僧たちの今後の更なる活躍が期待されます。
再生時間:6:57
令和元年6月11日、日蓮聖人門下連合会では日蓮聖人御降誕八〇〇年を記念し、鳩摩羅什法師が「妙法蓮華経」を漢訳した聖地・中国西安の草堂寺での報恩法要が営まれました。
中川法政門下連合会理事長を大導師に、各派の管長や本山貫首、僧侶檀信徒約140名が集い、報恩のお題目をお唱えしました。
再生時間:9:25
令和元年8月15日
千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要
元号が平成から令和となり、初めて迎えた74回目の終戦記念日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要」が営まれました。昭和34年の墓苑創建以来続けられているこの法要では、中川法政宗務総長を導師に多くの僧侶檀信徒が参列し、戦没者に追悼を表すとともに世界平和を祈念しました。
再生時間:4:11
寒中100日間にも及ぶ大荒行の成満を祝う日蓮宗加行所成満会が中山法華経寺祖師堂で行われました。
前日降り積もった雪が残る中、全国から駆け付けた大勢の寺族・檀信徒がその時を待ちます。
午前6時、瑞門の扉が開かれると、87名の加行僧がお題目とともに姿を現しました。
成満会では、加行僧の力強い読経に続き、各行の代表者に許証・感謝状が、初行の者に修法師辞令がそれぞれ授与されました。
無事、成満を迎えた加行僧たちの今後の更なる活躍が期待されます。
再生時間:6:30
平成30年8月15日
千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要
73回目の終戦記念日を迎えた8月15日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要」が営まれました。
昭和34年の墓苑創建以来続けられているこの法要は今回で60回目の節目を迎え、中川法政宗務総長を導師に多くの僧侶檀信徒が参列し、戦没者に追悼を表すとともに世界平和を祈念しました。
再生時間:3:42
寒中100日間にも及ぶ大荒行の成満を祝う日蓮宗加行所成満会が中山法華経寺祖師堂で行われました。
午前6時、瑞門の扉が開かれると、全国から駆け付けた大勢の寺族・檀信徒が見守る中、法華経寺行堂開堂以来最少人数となる84名の加行僧がお題目とともに姿を現しました。
成満会では、加行僧の力強い読経に続き、各行の代表者に許証・感謝状が、
初行の者に修法師辞令がそれぞれ授与されました。
無事、成満を迎えた加行僧たちの今後の更なる活躍が期待されます。
再生時間:6:15
平成29年8月15日
千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要
72回目の終戦記念日を迎えた8月15日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要」が営まれました。
昭和34年の墓苑創建以来続けられているこの法要では、小林順光宗務総長を導師に多くの僧侶檀信徒が参列し、戦没者に追悼を表すとともに世界平和を祈念しました。
再生時間:3:32
平成29年5月21日
宗祖降誕八〇〇年 アジア国際布教拠点記念大会
マレーシア・ペナン慶讃法要
平成29年5月21日、マレーシア・ペナン島北西にあるベイビュー ビーチ リゾートにて、「宗祖降誕八〇〇年 アジア国際布教拠点記念大会 マレーシア・ペナン慶讃法要」が営まれました。
法要は内野日総管長が大導師を務め、東南アジアの各布教拠点の信徒をはじめ、日本からの参加者もあわせ約400人が参列。
日蓮聖人が示された異体同心の教えを表すように、国や人種を越えて会場が一つとなりお題目を響かせました。
また、法要翌日には東南アジア最大の布教拠点である一念寺を表敬訪問し、信仰篤い現地信徒らとともに、東南アジア布教拠点のますますの発展と、世界久遠の平和を祈念しました。
再生時間:8:20
平成29年4月11日
沖縄戦戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要
平成29年4月11日、沖縄県糸満市の平和祈念堂にて、「沖縄戦戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要」が営まれました。
かねてより展開している世界立正平和運動の一環として、終戦70年にあたる2015年には広島、2016年には長崎にて原爆死没者追善供養を実施。
今年は太平洋戦争で国内最大の地上戦が行われ、軍民あわせ20万余の尊い人命が失われた沖縄戦の犠牲者を慰霊しました。
法要は小林順光宗務総長が導師を務め、参列した約150人の僧侶檀信徒とともに、沖縄戦戦没者を追悼し、世界立正平和を祈念しました。
再生時間:7:39
寒中100日間にも及ぶ大荒行の成満を祝う日蓮宗加行所成満会が中山法華経寺祖師堂で行われました。
この日を待ちわび、全国から駆け付けた大勢の寺族・檀信徒が見守る中、
午前6時、瑞門の扉が開かれると苦修練行に耐え抜いた加行僧129名がお題目とともに姿を現しました。
成満会では、加行僧の力強い読経に続き、各行の代表者に許証・感謝状が、初行の者に修法師辞令がそれぞれ授与されました。
祖願達成に向けて誓いを新たにした加行僧たちの今後の更なる活躍が期待されます。
再生時間:6:44
9月15日、日蓮聖人のご尊母、妙蓮尊儀のご入滅から750回忌の節目を迎え、千葉県鴨川市の大本山誕生寺で「聖母妙蓮尊儀第750遠忌正当会宗門法要」が営まれました。法要に先立ち、内野日総管長猊下が妙蓮寺を訪れ、両親廟に法味を捧げ焼香を行いました。その後、妙蓮尊儀のご位牌を遷座するため、上村貞雄妙蓮寺住職が捧持する中、誕生寺までを唱題行脚。法要では、多くの僧侶檀信徒が参列する中、内野管長が導師を勤め、宗祖の母の遺徳に感謝するとともに日蓮聖人の孝養の心をたたえ、報恩感謝の誠を捧げました。
再生時間:6:24
平成28年8月15日
千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要
71回目の終戦記念日を迎えた8月15日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要」が営まれ、小林順光宗務総長を導師に多くの僧侶檀信徒が参列しました。昭和34年の墓苑創建以来続けられているこの法要では、戦没者に追悼を表すとともに世界平和を祈念しました。
再生時間:3:56
平成28年8月2日
長崎原爆死没者追善供養並世界立正平和祈願法要
8月2日、長崎県本蓮寺にて「長崎原爆死没者追善供養並世界立正平和祈願法要」が営まれ、
小林順光宗務総長が導師を務め、参列した約300人の僧侶檀信徒とともに、原爆で亡くなられた犠牲者を悼み、
世界立正平和を祈念しました。法要に先立ち、平和記念公園内にある原子爆弾無縁死没者追悼祈念堂での追善供養、
平和記念像前での献花、約100人の行脚隊による唱題行脚も行われました。
また前日には、小林総長と内局5人が長崎原爆資料館の中村明俊館長を表敬訪問。
館長との懇談後、同館を視察し被爆の実相に触れました。
再生時間:7:39
同じ高座で、同じテーマで落語家とお坊さんが、『落語』と『説法』を披露する「高座バトル」が、
古典落語の名作「堀之内」の舞台でもある東京都杉並区の妙法寺で行われました。
同じ高座で、同じテーマで、落語家とお坊さんが「落語」と「説法」を披露するこのイベント。
第二回の今回は「縁」と「艶」をテーマに、
落語家の桂雀々さん、三遊亭兼好さん、日蓮宗中道寺住職の山形教亨さん、
浄土宗光琳寺 副住職の井上弘法さんの4名が、笑いあり、涙ありの「いい話」を披露。
会場に集まった観客を沸かせました。
再生時間:5:22
平成28年2月10日、寒中100日間にも及ぶ大荒行の成満を祝う日蓮宗加行所成満会が中山法華経寺祖師堂で行われました。
午前6時、瑞門の扉が開かれると、苦修練行に耐え抜いた加行僧134名が姿を現しました。
成満会では、加行僧の力強い読経に続き、各行の代表者に許証・感謝状が、初行の者に修法師辞令がそれぞれ授与されました。
式終了後には、この日を待ちわび遠方からも多数集まった檀信徒へ向けて、加行僧全員による大衆法楽加持が行なわれました。
無事、成満の日を迎え、祖願達成に向けて誓いを新たにした加行僧たち。今後の更なる活躍が期待されます。
再生時間:7:09
広島原爆死没者追善供養 世界立正平和祈願法要
平成27年8月21日
戦後70年を迎えた平成27年8月21日、
広島市平和記念公園にて小林順光宗務総長を導師として、
「広島原爆死没者追善供養 世界立正平和祈願法要」が営まれました。
平和記念公園周辺での唱題行脚や原爆死没者慰霊碑への献花が行われたのち、
原爆供養塔前で営まれた法要では、僧侶・檀信徒など約500人の参列者とともに読経・唱題を行い、原爆でいのちを落とされた方々の御霊に供養の誠を捧げ、世界立正平和を祈願しました。
再生時間:9:25
平成27年2月10日、寒中100日間にも及ぶ大荒行の成満を祝う日蓮宗加行所成満会が中山法華経寺祖師堂で行われました。
午前6時、修復を終えたばかりの瑞門の扉が開かれると、お題目と共に加行僧141名が姿を現します。
成満会では、加行僧の力強い読経に続き、各行の代表者に許証・感謝状が、初行の者に修法師辞令がそれぞれ授与されました。
式終了後には、遠方からも多数集まった檀信徒へ向けて、加行僧全員による大衆法楽加持が行なわれました。
無事、成満の日を迎え、祖願達成に向けて誓いを新たにした加行僧たち。今後の更なる活躍が期待されます。
再生時間:7:31
平成25年度日蓮宗スタディーツアー
~カンボジア 平成26年2月22日~28日~
第10回目を数える日蓮宗スタディーツアーは、カンボジア王国首都プノンペン市、シェムリアップ市にて開催されました。
今回は、日蓮宗あんのん基金にてご縁をいただいた認定NPO法人「幼い難民を考える会」のご協力のもと、全国から19~65歳までの男女計10名が参加しました。
遺跡観光では、栄華を極めた時代のアンコール遺跡群に触れ、その荘厳さに心をうたれ、首都プノンペン市では急発展を遂げる都市部から、少し離れたスラム地域にて、そこに住む人々、子どもたちと交流をし、カンボジアの抱える諸問題、特に貧困に関して考えるきっかけをいただきました。
日頃の生活から1歩外に踏み出し、様々な体験を通して学びを深めた参加者の記録、是非ご覧下さい。
再生時間合計:1:06:40
日蓮宗の北米開教百周年を迎えた節目を記念し、6月29日、ロサンゼルスの日蓮宗米国別院で内野日総管長の導師のもと、慶讃法要が営まれました。
北米の僧侶信徒をはじめ日本やイタリアなど世界各国から約300名が参列する中、一世紀にわたり異国で信仰に挺身された先師らに感謝をささげるとともに、今後も世界各地においてお題目を伝えていくことを誓いました。
法要後は全国日蓮宗青年会による唱題行脚や、現地開教師による英語での街頭布教を行うなど、ロサンゼルスの多くの人々が法華経に触れました。
再生時間:9:02
平成26年2月10日、寒中100日間にも及ぶ大荒行の成満を祝う日蓮宗加行所成満会が中山法華経寺祖師堂で行われました。
前日までの記録的な大雪が残るなか、午前6時に瑞門の扉が開かれ、加行僧102名がお題目と共に姿を現します。
成満会では、加行僧の力強い読経に続き、各行の代表者に許証・感謝状が、初行の者に修法師辞令がそれぞれ授与されました。
式終了後には、遠方からも多数集まった檀信徒へ向けて、加行僧全員による大衆法楽加持が行なわれました。
無事、成満の日を迎え、菩薩への道を歩み始めた加行僧たち。
今後の更なる活躍が期待されます。
再生時間:7:10
平成25年11月10日
宗祖日蓮大聖人小松原法難750年報恩逮夜法要
小松原法難750年のご正当を翌日に控えた平成25年11月10日、
千葉県鴨川市の日澄寺で逮夜法要が執り行われました。
上村貞雄奉行委員長を導師に営まれ、全国より建立いただいた卒塔婆の回向がなされました後、筑前琵琶奏者・上原まり女史による「小松原」が奉納されました。
法要後は、内野日総日蓮宗管長猊下がご参拝され、
工藤吉隆公に報恩の誠を捧げました。
再生時間:7:52
平成25年11月11日
宗祖日蓮大聖人小松原法難750年 正当会宗門法要
日蓮聖人四大法難の一つ、「小松原法難」から750年を迎えた11月11日、
千葉県鴨川市の鏡忍寺で報恩法要が執り行われました。
内野日総日蓮宗管長猊下とともに満堂の参列者が異体同心のお題目を唱え、
日蓮大聖人のご苦難を偲び 殉教者に報恩の誠を捧げました。
再生時間:7:27
本年11月11日、鴨川市本山鏡忍寺で小松原法難750年前会法要が営まれました。法要に先立ち、講談師の一龍斎貞鏡さんが小松原法難を巧みな話芸で披露し、法要は日蓮宗の伝統的な説教、講座説教をヒントに考え出された「問答法要」形式で営まれました。参列者からは「小松原法難を詳しく知らなかったが、目の前のやりとりで、その内容やその意味をよく知ることが出来た。」との声が聞かれております。是非、ご覧下さい。
再生時間合計:0:20:39
6月19日、鴨川市本山鏡忍寺を会場に、豊田慈證師(日蓮宗常任布教師)を迎えて小松原法難の高座説教が行われました。 高座説教とは、日蓮宗に伝わる独特のお説教スタイルで、僧侶がまるで講談師のように物語調のお説教をするものです。
再生時間合計:1:06:27
(C)NICHIREN-SHU
平成24年度日蓮宗スタディーツアー
~カンボジア 小学校修繕作業の記録 平成25年2月14~23日~
平成25年2月14日から23日にかけて、カンボジアのシェムリアップで日蓮宗スタディーツアーが行われました。
今年の舞台は地元の子供たち170人が通う「倉田小学校」。屈託のない笑顔で接してくる子供たちに囲まれながら、13人のツアー生が学校の修繕作業に汗を流しました。当初は無我夢中で子供たちと交流していたツアー生ですが、やがて「この子たちは何のために勉強しているの?」「日本人として子供たちに何が伝えられるのだろう?」など様々な思いが胸をよぎるようになります。
子供たちの「勉学の場」を修繕する日々の中で、笑って、泣いて、思い悩んで答えを探したツアー生の成長の記録、ぜひご覧下さい。
再生時間合計:59:51
平成25年8月15日
千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要
68回目の終戦記念日を迎えた8月15日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要」が営まれ、多くの僧侶檀信徒が参列しました。この法要は、昭和34年の千鳥ヶ淵戦没者墓苑創建以来続けられており、先の大戦で亡くなられた多くの戦没者に追悼を表すとともに世界平和への誓いを新たにする法要となりました。
再生時間:3:37
石巻バイパス用地仮説住宅慰問
平成24年9月29日~30日
主催 日蓮宗千葉県南部寺庭婦人
コーラス「コスモス」
仮設住宅を慰問、追悼供養の後に被災地の方々と童謡や仏讃歌などを一緒に歌いました。
再生時間:6:00
全国日蓮宗青年会行学道場~宮川了篤先生講義~全てのチャプターを
続けて見る01:23:29
全国日蓮宗青年会行学道場~宮川了篤先生講義~ その109:40
全国日蓮宗青年会行学道場~宮川了篤先生講義~ その210:08
全国日蓮宗青年会行学道場~宮川了篤先生講義~ その310:09
全国日蓮宗青年会行学道場~宮川了篤先生講義~ その409:53
全国日蓮宗青年会行学道場~宮川了篤先生講義~ その509:44
全国日蓮宗青年会行学道場~宮川了篤先生講義~ その611:16
(C)NICHIREN-SHU
平成25年2月10日、寒中100日間にも及ぶ大荒行の成満を祝う日蓮宗加行所成満会が中山法華経寺祖師堂で行われました。
午前6時、まだ明けきらない暗闇の中、瑞門の扉が開かれ、加行僧134名がお題目と共にその姿を現します。
その後、奥の院など諸堂を参拝したのち、祖師堂へ入堂。厳粛な雰囲気のなか進行した成満会の式中、各行の代表者に許証・感謝状が、初行の者に修法師辞令がそれぞれ授与されました。
式終了後には、遠方からも多数集まった檀信徒へ向けて、加行僧全員による大衆法楽加持が行なわれました。
無事、成満の日を迎え、菩薩への道を歩み始めた加行僧たち。
今後の更なる活躍が期待されます。
再生時間:6:02
平成23年度日蓮宗スタディーツアー
~アンコール遺跡群修復の旅 平成24年2月13~21日~
2月13日から21日まで、アンコールワットで有名なカンボジアのシュムリアップで日蓮宗スタディーツアーが行われました。アンコール遺跡群の修復体験や、地元小学生との交流を通じて、「遺跡修復の意義とは何か?」「幸せとは何か?」を考える旅になりました。参加者からは「最初は、カンボジアの人々と日本人との"違い"ばかりが目についていたが、最後には"共通点"がたくさんあることに気がつけた。」「初めて出会った言葉も通じない子供たちとすぐに打ち解けて楽しめた。日本では、携帯電話やメール・SNSでもコミュニケーションをとっているが、人付き合いをもっとシンプルに考えられると思った。」という声が聞かれました。次回の日蓮宗スタディーツアーは、来年2月に行われます。
再生時間:17:51
平成24年8月15日
千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要
67回目の終戦記念日を迎えた8月15日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要」が営まれ、多くの僧侶檀信徒が参列しました。この法要は、昭和34年の千鳥ヶ淵戦没者墓苑創建以来続けられております。戦没者に追悼を表すとともに世界平和を祈念する法要となりました。
再生時間:3:25
4月8日はお釈迦様の誕生日です。この日、仏教徒は親しみを込めて『花まつり』と呼んでいます。『花まつり』の日をお祝いするために制作されたこのムービーは、東京メトロの『Tokyo Metro ビジョン』(4月2日~8日)や、東京渋谷駅前の街頭ビジョン(4月6日~8日)でもご覧いただけます。また、当サイトの映像には、大本山池上本門寺貫首 酒井日慈猊下のインタビューを収録しております。併せてご覧下さい。
再生時間:1:47
平成24年2月10日。寒中100日間に及ぶ大荒行の成満を祝う、日蓮宗加行所成満会が中山法華経寺祖師堂で行われました。午前6時、まだ明けきらぬ暗闇のなか、加行僧がお題目と共にその姿を現します。その後、奥の院など諸堂を参拝したのち、祖師堂へ入堂。厳粛な雰囲気のなか進行した成満会では、各行の代表者に許証・感謝状が、初行の者に修法師辞令がそれぞれ授与されました。
再生時間:6:35
日蓮宗シンポジウム
「あなたは社会に必要とされていますか?」
公務員として様々な改革に取り組んでいる高野誠鮮師にご講演を賜り、寺院・僧侶が社会に対して何を為すべきかを探ります。
日時:平成23年11月21日(13:00~16:00頃まで)
内容:
第一部 基調講演 高野誠鮮(石川県羽咋市産業振興室総括主幹)
第二部 パネルディスカッション
パネリスト:高野誠鮮、三田村昌鳳、谷川海明(石巻復興支援会代表)、正木晃(宗教学者)
司会:中島源吾
平成23年8月15日
千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要
66回目の終戦記念日を迎えた8月15日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要」が営まれ、多くの僧侶檀信徒が参列しました。先の大戦で亡くなられた多くの戦没者に哀悼の祈りを捧げると供に、立正安国・世界平和の実現に向けて思いを新たにする法要となりました。
再生時間:4:06
震災直後から多くの避難者が身を寄せていた法音寺では、常日頃から震災に備えて米や水を備蓄していました。震災から3ヶ月、法音寺が果たしてきた役割とこれから被災地の復興に必要なことについて住職の谷川正明上人と副住職の谷川海明上人に話を伺いました。
再生時間合計:16:12
立正結社のあった一帯は震災直後の大津波によって呑み込まれ、どこに何があったかわからないほどの被害に遭いました。
そんな中、偶然にも信徒の方が大切にしていた、日蓮聖人像が発見され避難生活を送る多くの人々の心の支えになっていきました。
人と人とのつながりが、心の復興につながるという加藤錬榮上人にお話を伺いました。
再生時間:08:42
気仙沼では地震と津波による被害だけではなく、大規模な火災が多くの人命を奪いました。大切な人を突然失ってしまったために、気持ちの整理がつけられない方が多いそうです。日々、被災者の方々と接している駒林泰玄上人に被災者の現在の心境をお聞きしました。
再生時間:7:41
被災地レポート vol.1
東日本大震災殉難者諸霊位100ヶ日追善法要
震災発生から、100日が経った6月18日、日蓮宗は仙台市孝勝寺において東日本大震災殉難者諸霊位100ヶ日追善法要を行いました。
この法要に先立ち、渡邊照敏宗務総長は被災各地の日蓮宗寺院を訪問し各所で復興に向けた取り組みを行う日蓮宗僧侶を励ますとともに殉難者の冥福を祈りました。
再生時間合計:14:29
寒中百日間に及ぶ大荒行の成満を祝う、平成22年度日蓮宗加行所の成満会が千葉県市川市の中山法華経寺にて行われました。無事に成満の日を迎え,菩薩への道を歩み始めた加行僧たち。木剣の音とお題目が堂内いっぱいに響き渡る、感動的な瞬間を是非ご覧下さい。
再生時間:6:50
平成22年8月15日
千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要
65回目の終戦記念日を迎えた8月15日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要」が営まれ、多くの僧侶檀信徒が参列しました。ご宝前には、宗務院の呼びかけで全国から集められた約4万羽の「平和の折り鶴」が捧げられ、世界平和への誓いを新たにする法要となりました。
再生時間:4:26
平成22年6月5日、大宮ソニックシティで「いのちに合掌」を合い言葉にいのりんぴっくが開催され、7千人以上もの来場者で賑わいました。
書道家の金田石城氏による書道パフォーマンスや、百済文化芸能、ものまねショー、音楽ライブなどなど、家族で楽しめる1日となりました。
再生時間:6:32
平成22年2月10日、100日間に及ぶ大荒行の成満を祝う、日蓮宗加行所成満会が中山法華経寺祖師堂で行われました。
午前6時前、瑞門前は加行僧を待ちわびる人々でいっぱいです。そして午前6時、夜が明けきる前、加行僧たちはお題目と共にその姿を現します。その後、奥の院など諸堂を参拝したのち、祖師堂へ入堂。厳粛な雰囲気のなか進行した成満会の式中、各行の代表者に許証・感謝状が、初行の者に修法師辞令がそれぞれ授与されました。式終了後には、檀信徒へ向け、加行僧全員による法楽加持が営まれました。
当日は悪天候も予想されましたが好天に恵まれ、無事、成満の日を迎え、菩薩への道を歩み始めた加行僧たち。寺族・檀信徒・友人らとの久々の再会は、どこもかしこも笑顔、笑顔の光景でした。
再生時間:6:36
インドスタディツアー 平成21年2月6~14日
2月6日から14日まで、インドのコルカタ市(旧カルカッタ市)で日蓮宗インドスタディーツアーが行われました。コルカタ市では60万人以上もの人々が貧困の連鎖に陥り、スラムや路上での生活を余儀なくされています。参加者は、ストリートチルドレンに教育の機会を与えているカルカッタ・ソーシャル・プロジェクト(CSP)の活動に触れ、劣悪な環境ながら懸命に生きる子どもたちと出会いました。
再生時間合計:1:11:45
千鳥ヶ淵戦没者追善供養並びに世界立正平和祈願法要
平成21年8月15日 千鳥ヶ淵戦没者墓苑
64回目の終戦記念日を迎えた8月15日、東京千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「戦没者追善供養並びに世界立正平和祈願法要」が営まれ、僧侶檀信徒が参列しました。昭和34年に創建され、今年で50周年を迎えたこの千鳥ヶ淵戦没者墓苑には、約35万柱のご遺骨がこの墓苑に納められております。戦没者に追悼を表すとともに世界平和を祈念する法要となりました。
再生時間:4:49
『立正安国論』奏進七五〇年記念
記念講演&シンポジウム 平成21年6月9日
立正大学/石橋湛山記念講堂
●記念講演「いのちは誰のものか」 鷲田清一氏(哲学者・大阪大学総長)
●対談 鷲田清一氏・渡邉宝陽師・田端義宏師
●シンポジウム「立正安国論に現代を問う」
塚本三郎氏・正木晃氏・岡田真美子氏・桐谷征一師・古河良晧師
再生時間:36:26
『立正安国論』奏進七五〇年記念
鎌倉宗門法要 平成21年6月7,8日
日蓮聖人が、『立正安国論』を鎌倉幕府に奏進してから今年で750年。その節目の年を記念して、全国から僧侶・檀信徒が参集し、世界立正平和への願いを新たにする宗門法要が執り行われました。法要に合わせ、万灯行列や唱題行脚・コンサートも行われ、参列者の生き生きとした笑顔があふれる記念日となりました。
再生時間合計:18:46
5月17日、身延山久遠寺にて昨年11月に完成した五重塔の落慶式が行われました。身延山に五重塔が姿を現すのは、明治8年(1875)に火災で焼失して以来。全国から僧侶・檀信徒が参集し、133年ぶりの悲願達成を祝いました。
再生時間:2:16
平成21年2月10日。100日間に及ぶ大荒行の成満を祝う、日蓮宗加行所成満会が中山法華経寺祖師堂で行われました。午前6時、まだ明けきらぬ暗闇のなか、加行僧175名はお題目と共にその姿を現します。その後、奥の院など諸堂を参拝したのち、祖師堂へ入堂。厳粛な雰囲気のなか進行した成満会の式中、各行の代表者に許証・感謝状が、初行の者に修法師辞令がそれぞれ授与されました。式終了後には、檀信徒へ向け、加行僧全員による法楽加持が営まれました。無事、成満の日を迎え、菩薩への道を歩み始めた加行僧たち。寺族・檀信徒らとの久々の再会に顔をほころばせている姿が印象的でした。
再生時間:6:05
《取材内容》
5月3日 「いのりんぴっく2007~バザー&フリーマーケット~」
6月14日 「日蓮大聖人ご入蔵七五〇年報恩宗門法要」
7月1日~6日 「小松浄慎宗務総長東南アジア巡教」
8月15日 「千鳥ヶ淵戦没者追善並びに世界立正平和祈願法要」
9月10日~11日 『立正安国・お題目結縁運動』発願大会
9月3日~10日 「インドスタディーツアー」
10月7日 「韓国・佛国山寶土寺落慶法要」
平成19年2月10日 「平成19年度加行所成満会」
再生時間:35:04
千鳥ヶ淵戦没者追善供養並びに世界立正平和祈願法要
平成20年8月15日 千鳥ヶ淵戦没者墓苑
63回目の終戦記念日を迎えた8月15日、東京千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「戦没者追善供養並びに世界立正平和祈願法要」が営まれ、僧侶檀信徒400名が参列しました。この法要は、昭和34年の千鳥ヶ淵戦没者墓苑創建以来続けられており、今年で50回目の節目を迎えました。法要終了後は、都内各所で唱題行脚も行われました。
再生時間:5:04
7月1日、総本山身延山久遠寺で、「祖廟輪番五十周年記念法要」が行われ、僧侶・檀信徒600人が参列しました。輪番奉仕(りんばんほうし)は、日蓮聖人のお墓を弟子が交代当番でまもったことに始まります。昭和33(1958)年に日蓮宗が定めた「祖廟(そびょう)輪番奉仕規程」で、日蓮宗の寺院は、住職と檀信徒が身延山に登って、輪番給仕(きゅうじ)と参拝(さんぱい)奉仕をすることになっています。
再生時間:7:03
春風爽やかに薫る4月17日、東京都杉並区堀之内において日蓮宗宗立堀之内学寮の落慶式が営まれました。日蓮宗宗立学寮とは、立正大学で学び、僧侶の道を目指す宗門子弟が四年間の僧風生活を送るための場所です。立正大学仏教学部の大崎校地4年一貫教育実施に伴い、日蓮宗の由緒寺院である堀之内妙法寺内に完成した新学寮の様子と落慶式の模様をご覧下さい。
再生時間:3:08
いのりんぴっく2008~花まつりdeえんむすび~
平成20年4月5日
満開の桜がこぼれんばかりに咲き誇る中、お釈迦様のお誕生日である花まつりをお祝いし、「お坊さんと考える防災」をテーマとした「いのりんぴっく2008~花まつりdeえんむすび~」が東京都葛飾区の柴又帝釈天 題経寺で開かれました。地震の揺れを体験出来る「起震車」や、AEDの操作方法を学べる救急救命体験、実際に大きな震災を経験された講師によるお話など、楽しくも勉強になる充実した催しとなりました。大盛況の様子をご覧ください。
再生時間:5:37
寒中百日間に及ぶ大荒行の成満を祝う、平成19年度日蓮宗加行所の成満会が千葉県市川市の中山法華経寺にて行われました。式終了後には、遠方からも多数集まった檀信徒へ向けて、加行僧全員による大衆法楽加持が行なわれました。無事に成満の日を迎え,菩薩への道を歩み始めた加行僧たち。木剣の音とお題目が堂内いっぱいに響き渡る、感動的な瞬間を是非ご覧下さい。
再生時間:7:06
ラオス学校建設スタディーツアー
9月6日から15日の日程で、ラオス学校建設スタディーツアーが開催されました。
このスタディーツアーは、国際協力を通じて国際的視野を持つ若者を育成しようと日蓮宗が平成16年度から開催しているものです。
日本の若者たちはラオスでの小学校建設から何を感じ取っていったのか?
今回から密着ドキュメンタリーをシリーズでお送りしていきます。
再生時間合計:51:23