じつは身近な仏教用語

阿羅漢

【あらかん】

【s:arhan】

応供(おうぐ)ともいい、尊敬・施しを受けるに値する聖者を意味します。

インドの宗教一般においては、尊敬されるべき修行者をさしました。

原始仏教・部派仏教では修行者の到達し得る最高位を示します。

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