本門
法華経は28章ありますが、その前半14章を〈迹門(しゃくもん)〉、後半14章を〈本門(ほんもん)〉といいます。
中国の天台大師智顗(ちぎ)が法華経を解釈する際に、この2つに分けました。
日蓮聖人は、後半の本門に基づき思想体系を形づくりました。
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じつは身近な仏教用語
法華経は28章ありますが、その前半14章を〈迹門(しゃくもん)〉、後半14章を〈本門(ほんもん)〉といいます。
中国の天台大師智顗(ちぎ)が法華経を解釈する際に、この2つに分けました。
日蓮聖人は、後半の本門に基づき思想体系を形づくりました。